Day Oneからの移行

Day Oneの日記をEverglowに移すには?

Day Oneから日記をJSONで書き出し、そのファイルをEverglowの設定から読み込みます。日記の日付と文章はそのまま残り、タグはテーマになります。写真はDay Oneに残ります。

2026年10月10日にEverglow 1.5で確認済み。

Everglow 1.5にはDay One専用のインポート機能はありません。汎用のインポート機能でDay OneのJSONファイルとCSVファイルを読み込み、日付と文章の項目を自動で認識します。以下のDay One側の手順は、同じ日に確認したDay Oneのヘルプページに基づいています。

どのDay Oneエクスポートを選ぶか

Day OneのエクスポートEverglow 1.5で読める?引き継がれるもの
JSON(どのDay Oneアプリからでも)はい、設定不要日時、全文、タグ(テーマとして)
CSV(iPhoneまたはAndroidから)はい日時、全文
プレーンテキストまたはMarkdown確実ではないエクスポート全体が1つのテキストファイルなので、ZIPのまま選ぶと1件の日記になります
PDFいいえなし

JSONを選んでください。Day Oneによると、JSONファイルにはすべての日記、メディア、メタデータを含めることができ、各日記には機械で読める日付が付いています。CSVは代替手段で、Day OneのCSVエクスポートには日付と文章しか含まれません。各形式に含まれる内容は、Day Oneのガイドに記載されています:Exporting entries。

手順

  1. 先にEverglowでAIエンジンを設定します。端末内モデル、自分のAPIキー、Everglow Cloudのどれでも使えます。エンジンがないと、インポートした日記は保存されますが読み取られず、エンジンの準備ができるまでインポートは一時停止します。
  2. Day Oneからエクスポートします。iPhoneでは、Day Oneの設定 → インポート/エクスポート(Settings → Import/Export)を開き、ジャーナルを選んで期間を設定し、JSONを選びます。Macでは、ジャーナル一覧でジャーナルをControlキーを押しながらクリックし、エクスポート(Export)からJSONを選びます。WebアプリとWindowsアプリでは、Edit Journal → Journal Settings → Export Journalからジャーナル全体を書き出します。
  3. iPhoneでZIPを開きます。「ファイル」アプリに保存してタップすると、フォルダに展開されます。手順はAppleのZIPファイルを作成する/開くを参照してください。中には.jsonファイルが1つあり、メディアを含めた場合は写真などのフォルダもあります。
  4. Everglowに読み込みます。設定 → プライバシーとデータ → 他のアプリから読み込む を開き、「ファイルまたはフォルダを選ぶ」をタップして、.jsonファイルを選びます。
  5. 保存する前に確認します。各日記には日付と最初の数行が表示されます。タップすると文章や日付を直したり分割したりでき、不要な日記はオフにできます。エンジンを複数設定している場合は、「実行エンジン」で日記を読み取るエンジンを選びます。最後にインポートボタンをタップします。
  6. あとは待つだけです。インポートはバックグラウンドで続き、Everglowを終了しても次に開いたときに再開します。終わると、インポートした件数、インポート済みとしてスキップした件数、失敗した件数がまとめて表示されます。

エクスポートが小さく、ジャーナルが1つだけなら、ZIPをそのまま選んでも読み込めます。ただし.jsonファイルを選ぶほうが確実です。Everglow 1.5はZIPの中の.jsonファイルを1つしか読み込まず、メディアの多い大きなZIPは開けないこともあります。

まず少量で試す

何年分もの文章を移す前に、短い期間だけ読み込んでみましょう。iPhoneとAndroidのDay Oneでは期間を指定してエクスポートできます。Macではリスト表示で日記の範囲を選び、それだけをエクスポートします。そのうえでEverglowのサンプルとDay Oneを見比べ、日記の件数、いくつかの日付、いくつかの全文を確認します。

無料枠で使う場合は、サンプルを7件以内にしてください。インポートした日記も無料枠の7件に数えられます。サンプルに問題がなければ、残りをエクスポートします。すでにインポートした日記は、文章と日付が変わっていなければ2回目はスキップされます。

引き継がれるもの

  • すべての日記の全文。
  • Day Oneが記録した日時。日記はインポートした日ではなく、その日付に入ります。
  • タグ。各日記のテーマになります。Day OneのCSVにはタグがないため、JSONエクスポートが必要です。

インポート後、Everglowは新しく書いた文章と同じように各日記を読み取るので、Day Oneで書いてきた年月も「たずねる」、検索、人物や場所のページに加わります。

移行で変わること

  • タイトル。Day Oneのエクスポートには独立したタイトル項目がありません。タイトルは本文の1行目で、通常は#が付いています。Everglowでも1行目のまま残り、#もそのまま入ります。
  • 書式記号。Day Oneは日記の文章をMarkdownで書き出し、一部の記号の前にバックスラッシュを付けるため、文が普通のピリオドではなく \. で終わることがあります。Everglow 1.5はこれらの文字をそのまま表示します。
  • メディアへの参照。写真、動画、録音があった場所には ![](dayone-moment://…) のような行が文章に残りますが、ファイル自体はインポートされません。
  • タイムゾーン。Everglowは各日記の正確な時刻を保持し、iPhoneの現在のタイムゾーンで表示します。Day Oneは書いたときのタイムゾーンも記録していますが、Everglowはそれを使わないため、旅行中の深夜0時前後に書いた日記が前後の日に表示されることがあります。

Day Oneに残るもの

  • 写真、動画、録音、PDF添付ファイル。
  • 位置情報と天気。
  • お気に入りとピン留めの印。
  • ジャーナル名。インポートしたすべてのジャーナルの日記が、Everglowの1つのタイムラインに並びます。

Everglowのインポートはエクスポートファイルのコピーを読み込むだけで、Day One側は何も変更しません。結果を確認するまでは、Day Oneの日記とエクスポートファイルを残しておいてください。

写真も移行されますか?

いいえ。Everglow 1.5は各日記の文章だけをインポートし、写真、動画、音声、PDFは移行しません。それぞれがあった場所には代わりの行が入ります。メディアはDay One、またはDay OneからのJSONやPDFのエクスポートに残してください。

日付はそのまま残りますか?

はい。Day OneのJSONエクスポートは各日記の日時を標準形式で保存しており、Everglowはそれを正確に読み取るので、日記は書いた日に入ります。Everglowはその時刻をiPhoneの現在のタイムゾーンで表示するため、別のタイムゾーンで深夜0時前後に書いた日記は確認してください。

Day Oneを使い続けられますか?

はい。EverglowはDay Oneに接続したり変更したりしないので、Day Oneの新しい日記は改めてエクスポートする必要があります。再度インポートすると、文章と日付が変わっていない日記はスキップされ、Day Oneで編集した日記は以前のものとは別の日記として入ります。

日記がとても多い場合は?

期間ごとに分けてインポートしてください。選んだエンジンがすべての日記を読み取ります。端末内AIは文章をiPhone内にとどめますが時間がかかり、Everglow Cloudは月ごとの利用枠を使い、使い切るとインポートは一時停止します。自分のAPIキーでは日記の文章がその提供元に送られます。7件を超えるには、Everglow Unlimited(無制限)(買い切り、米国では9.99ドル)か、有効なEverglow Cloudのサブスクリプションが必要です。一時停止したインポートは通知のベルに残り、止まったところから再開します。

あとでEverglowから日記を持ち出せますか?

はい。設定 → 日記をエクスポート で、日付のある日記を1件ずつプレーンなMarkdownファイルにしたZIPが作られ、会話も一緒に入ります。ファイルは暗号化されないので、非公開の場所に保存してください。

関連情報

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